コロナ禍の経験を踏まえ、少子高齢社会を支える地域の病院として、いつでも患者さんを受け入れられるように準備し、あたたかい心で看護を提供することを目指していきます。
コロナ禍の経験を踏まえ、少子高齢社会を支える地域の病院として、いつでも患者さんを受け入れられるように準備し、あたたかい心で看護を提供することを目指していきます。
=2024年度看護部目標=
1. 臨床看護に必要な最新の知識と技術を習得し、患者さんに倫理観に基づいた安定感のある看護を提供する。
1)臨床看護の基本に立ち返り、患者さんの状態を丁寧に観察し、正確な判断に基づき、必要な看護ケアを提供する。
2)看護職としての倫理観を高め、一人の人として患者さんと向き合い看護を実践する。
2.ここで働く看護職員の誰もが、看護・医療の現場を楽しめる職場づくりに参画する。
1)看護職員が対話をしながら、各部署の課題解決に向け、協力して取り組む。
2)個々が互いに尊重し、協働しながら働く職場環境をつくる。
3.看護部として病院経営に参画する。
1)リスク管理を意識し、医療安全、感染対策、褥瘡対策等に取り組む。
2)看護職員の確保と医療環境を整備し、患者さんをいつでも快く受け入れる。